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三島大通りについて

皆さんは三島市の中心街にある『三島大通り商店街』をご存知ですか？
三島大通り商店街は、江戸時代に整備された五街道の１つ、東海道三島宿があった旧東海道にあり、
なんと701メートルに渡って商店が連なっています。

「本当に住みやすい街大賞2021 in 静岡」ランキングで一番住みやすい街に選ばれた三島広小路
（伊豆箱根鉄道の三島広小路駅）から見ると、三島大社側は点のようにしか見えません。

 

 

現在は三島広小路駅から三嶋大社の手前までが、本町大中島商店会、本町小中島商栄会、
中央町商店会の3つの商店会に分かれています。
それぞれ、大中島と小中島は四ノ宮川、小中島と中央町は御殿川という川で分かれています。

実際に大通りを歩くと道路部分は暗渠（地下水路）になっていますが、
その左右には川が見え、名前も記されています。

 

 

それぞれの商店会によって雰囲気や伝統も異なります。

次回の記事からは、本町大中島商店会、本町小中島商栄店会、中央町商店会、
それぞれの商店会の歴史や店舗の紹介いたします。

商店会の歴史や魅力を知って、是非、自分のお気に入りのお店を見つけに
お出かけください。

（記者：ゆいゆい）